SS-1 “Marine Drive” を観戦するポイント…ココなら、アプローチできるかな。
さて、その前に。
「未来記憶」
DAY-1
9/14(木)多分この日は・・・
5:00a.m.起床。朝の散歩に繰り出し、まずは非日常の一枚
を撮り終えてから、腹ペコで定宿(マン島グレイス2階)に戻り、
朝食をガッツリいただきまして、
とりあえずグランドスタンドへ向かいます。
グランドスタンドでは、
サービス設営等々あるとは思いますが、徒歩でダグラスプロムナード商店街(勝手にそう呼んでますが)を目指します。
途中の郵便局に立ち寄り切手を数枚購入。
そして、プロムナードから一本中通りの店で”NORMAN WILKINSON”の絵を購入します。
できれば、Castle Townの風景画を購入したい。自分へのお土産を、まずは・・・ゲット!!。
そして、プロムナードにある画廊??でポストカードを購入します。(ああ!!dawaさん、今年はごいっしょできないのか・・・)
ポストカード…
私一人でこんな遠くまで来ることを快く許してくれた家族に感謝を込めてエアメールを送ります。「来年もいいよね!!」という気持ちも込めて・・・。
まずは、個人的な所用を済ませ、グランドスタンドへ戻ります。
ここで、少々Team Japanサービスのジョージさんを「からかい」・・・いえいえ、「労い」、SS-1“Marine Drive”観戦ポイントを目指します。
グランドスタンドTeam Japanサービス…長居は危険です。
ビニールテープの在庫が切らしているから、「ちょっと買ってきてくれる??」
…ちょっと…
この「ちょっと」が危ない。
この「ちょっと」から、全く予期していなかった展開になり、その後のDAY-1計画が台無しになったのが2015年。(詳細はこちら ① ② )
“Expect the unexpected!!”
2015年のあの日、これを読んでおけば・・・
今年の私は違います!!
“SPECTATOR SAFETY ADVICE “(前回投稿参照)を事前に読んでいる。
とっととグランドスタンドを後にして、
ガソリンスタンドを右手にジャンクションを直進。
ダブル・ラウンドアバウトを超えて、
次のラウンドアバウトを「左90!!」。
その先を「右Aターン!!」(B-52)
・・・で、SS-1“Marine Drive”観戦ポイントに到着。
First Car が、このステージをスタートするのが、15:18。
Team Japan の3台(今頃は海の上)がここを通過するのは、何時何分になるでしょうか?
しばしSS前のあのワクワク感を味わうことにします。
「頑張れ、Team Japan!!」
(ここは、違うSS 2015年)
さて、「MANX RALLY Team Japan 〜おじさんには夢がある〜」
なんて、大それたキャッチフレーズを掲げていますが、メンバー構成は・・・
小学生から年金受給者まで。
そして、マン島滞在中、すべてのメンバーがステージラリーだけに関わっているわけではありません。
しかも、マン島で初対面「初めまして!!よろしくお願いします。」という挨拶を交わした人もメンバーの一員になってしまいます。(実は迷惑だったりして)
マン島に滞在中、もっぱら観光を中心に行動している人。
なんちゃって「乗り鉄」に「撮り鉄」。
絵を描くことを中心に行動する師匠とそのお弟子さん。
はたまた、メンバー観察目的の人。
MANX TARTAN 購入目的の人。
TTコース巡りの旅に繰り出す人。
早朝、「愛犬ジョージ」を散歩に繰り出す人。
年に一度の恋人との再会・・・
職業:ラリードライバーという名目でマン島入りし…
実はマン島にビールを飲みにきて、
ひと回り大きくなって日本に帰国する人。
日本よりも、圧倒的にマン島に友達が多い人。
そして、マン島にブログネタを探しに来る人(終始笑顔の・・・)
全てが、Team Japan (夢がある!!)メンバーとなっています。
今年も、新たに増えるメンバーがいらっしゃるかもしれません。
マン島グレイス2階で
「初めまして!!」