今回のマン島行き…すごく後悔していた事がありました。「MANX鉄道に乗る」ことと同じくらい行きたかった場所がありました。
先日、横浜赤レンガ倉庫で開催された「横浜ヒストリックカーデイ」
同時開催された「古い車の絵を描こう」
そこで、このモーリスマイナーを見て、
このマン島行きでの「後悔の念」・・・思い出してしまいました。
“LAXEY WOOLLEN MILLS & MILL SHOPS”
RIOM最終日(土曜日)、2日間ずーっとグランドスタンドでサービス作業に追われていた、ジョージじいさんとアリヤマさんの2人を連れSS観戦に繰り出しました。
グランドスタンド〜LAXEY〜RAMSEY〜TTコースを通りBALLAUGH手前を右折…
SS18 Pond Roadを観戦。
車輌2台 計11名での観戦。
我々の前を”TEAM JAPAN”の4台が駆け抜けていきます。
大満足のSS観戦を終え、グランドスタンドへの帰路の途中LAXEYを過ぎた辺りで、後ろを走る2号車から電話が入りました。
「マンクスタータン屋さん(LAXEY WOOLLEN MILLS & MILL SHOPS)に寄って行きたいんだけど、どーする?」
「グランドスタンドで、サービスの2人を待ってると思うから、タータン屋さんへは明日(観光日)行くから、俺たちは先に帰ってるね!!」
2012年にも行きたかったけど、行けなかったタータン屋さん。翌日の日曜日は定休日。
その時には、気づきませんでした。
「行けばよかったぁ〜!!」
“MANX TARTAN”
マン島を代表する景色の色から構成されている格子柄だそうです。
Blue for the sea
Green for the hills
Gold for the gorse(針エニシダ)
Purple for the heather(ヘザー:各種ヒースの総称)
and White for the cottages
後悔の念…
やっぱり、後悔したままはダメ。ってことで
注文してしまいました!!!
さっそく、元「キメコミ人形」クラブ出身者である妻に発注を…
2010年に使用していた手帳カバーが汚れていたため
表の糸はブルー
硬くてミシンが使えないため、手作業・・・なるほど、ミシンの原理がよくわかりました。ミシン針の先に穴が…
ミシンを発明したのはエリアス・ホーっていう人で、発明したきっかけは、彼が見た夢だったそうです。その夢とは、人喰い人種が槍を持って襲いかかってくる夢で、その槍の先にミシンの縫い針とそっくりな穴があいていたらしいです。
上の糸と下の糸を絡ませているんですね。恥ずかしながら初めて知りました。
そして、2016年の手帳完成です!!
もうすでにカウントダウンが始まっています。
さっそく、書き込みました。(行けるかな??)
個人ネタ…長々お付き合いいただきましてありがとうございました。