「ラリーの事を書けぇ!!」
っと、叱られそうですが…
やはりラリーの事は、私よりもラリークルーが書いた方が面白いと思われますので・・・(いや、別にラリークルーの皆さんに「核心に触れた部分を書いてください。」と催促しているわけではないのですが…)
今週の土曜日に横浜赤レンガ倉庫で「横浜ヒストリックカーデイ 4th」が開催されることになっております。
まして、今回は何やら楽しげな催しも同時開催される事になっているみたいです。
私も少々、スケッチブックなど用意して気合が入っています!!
JHRCC各メンバーからの同イベント報告の邪魔になってはいけないと感じ、「ブログ長のマン島旅行記シリーズ」いったん、お休みしたいと思います。(まだまだ続きますよぉ〜)
…で、どうしてもお休み前に「これだけは!!」書いておきたいネタを少々・・・
3日間にわたる厳しいステージラリーを終えた翌日。
唯一のマン島観光日❤︎です。メンバー思い思いの1日を過ごします。
愛犬”ジョージ”が熱望していた「1日観光」を企画しました。もちろん利用したのは
「ダーマエ観光」
随所、随所でダーマエ観光担当者のお出迎え付きです。ツアー名は
「ISLE OF MAN 鉄道の車窓から」
ご存知の通り、マン島はアイリッシュ海に浮かぶ小さな島です。イギリスの統治下にありますが大幅な自治が認められていて、マン島独自の議会、法則、行政、通貨などを有しています。イギリス議会で決まった法律でも、マン島議会が承認しない限り通用しないという独立島なんだそうです。そういった事情からココでは、マン島ならではの孤高を守ってこられたものが存在しています。マン島の鉄道はその代表だと感じます。
この鉄道で働く人たちにじかに触れて、その強いポリシーを感じました。彼らは自分の仕事に強い誇りを持っています。
この「ISLE OF MAN鉄道の車窓から」ツアー…私のとって、さらにマン島の魅力を感じたツアーとなりました。
宿を出発してIsle of Man Steam Railwayのポートエリン駅に向かうダーマエ観光。駅前で降ろしてもらい、まずはワンデイパスポートを購入!!
完全に、非日常な5人(撮ってる私も)
1日、3鉄道乗り放題チケットである。(注:スネフェル登山鉄道は1往復のみ)£16。
出発まで少し時間があったので、鉄道博物館入口の土産屋さんでマンクス・ロフタン(娘への土産)と切符等々購入。
出発前に思わず自撮り
列車に乗り込みます。我々だけの個室です。
始発ポートエリン駅から終点ダグラス駅までちょうど1時間の旅です。
「ISLE OF MAN RAILWAY の車窓から」始まります。
しばし、画像のみをお楽しみください。
実は今回のIOM、初対面の人が一人・・・全くそんな事は感じられずJHRCCメンバーに打ち解けていました。マン島ってそんな場所です。
そんな夢のような1時間の旅も・・・終点駅のダグラス駅に到着。
ダーマエ観光は既に到着。こちらの写真はダーマエ観光目線です。
少年が大人顔負けにしっかり仕事をしています。しかも仕事を楽しんでいるかのように・・・
サービス精神も旺盛です!!写真から、「イェーイ!!」って声が聞こえてきます。
きっと楽しんで仕事をしている見本(大人)が身近に居るからなのかなって感じました。
自分の仕事に強い誇りを・・・
ダーマエ観光車にて、ダグラスプロムナードをManx Electric Railway DERBY CASTLE駅へ向かいます。
ROSEドライバーが我々のツアーに合流します。
・・・次回は、Manx Electric Railway〜Snaffle Mountain Railwayの旅をお伝えします。