茹だる暑さを堪えて、
いや、「あづい~」と悲鳴をあげながら集まったクラブメンバーにて、
マン島参戦に向けてのサービス練習会が開催されました。
昨年、サービス練習会を撮影取材させて頂いたのですが、
一年は早いですね。。。
昨年は、今年の自分が今の状況に置かれているなんて思っても居ませんでしたが、、、
さて、
「几帳面で細かいマメなA型の男」こと広報の私も、今年はカメラを預けて、
「よし、しっかり頭に入れるぞー」と気合いを入れて臨んだ練習会の様子をお伝えします。
「素人集団」を引っ張るボス
FAT COMPETITIONの事務局長は、
ポケットのプリーツが全開になる黄色のツナギ、、、視力検査のゴーヤ、、、
臨時カメラマンを「戦場カメラマンみたい」と、いじってます。
やっぱり気合いはいりますね。
厳しいときこそ、どんなときでも、
普段からの自分のペースと平常心が大事です。
先輩達の一挙一動から学ぶのです。
ーーーー ここからです ーーーー
私と「夜泣きの電気屋さん」の2名は初挑戦。
手順と注意点、、、しっかり頭に入れて行きます。
昨年参戦したMr.Paper towel 氏は(腰痛を堪えながら)一生懸命上げてます!
FAT事務局長にも、 色々とアドバイスを頂きながら、、、(「ダーマエなってないぞー」)
電気屋さんは重要な役割を担ってます。
表情も真剣です。
私は邪魔にならないように窓を拭く間を狙います。
過酷なラリーを走った車は、
日常の運転状況では考えられないようなストレスを受けてきます。
「あんなことや、こんなことがあるよー」
「こうすれば、あれが分かるよ」
「ここはあーなったりするから、気をつけて」
「ここ素手で触ったらダメだぞー」
それを聞いただけでもゾーっと、、、してもられません。
サービスクルーも時間との戦い。
そんな過酷なステージを終えた車両を
限られた時間の中で整えて、送り出さなければなりません。
迅速かつ的確な診断と対処が必要です。
経験豊かな先生からも、アドバイスを頂きます。
先生一人には頼りっぱなしでは無理なので、
クルー全体に効率のよい有機的な動きが求められます。
なので、、、涼しい部屋で去年のビデオを見て再度イメージをしていきます。
今年もサービスの様子、撮ってこようと思ってます。臨場感のある感じで、、、
もうあと一ヶ月。