JHRCC ホーム・ページへようこそ!
そして、初めまして!!
私は、FAT (Future & Trust) COMPETITION ホーム・ページのブログでは、「Mr.PAPER TOWEL」としてお馴染み??の…伊沢と申します。
JHRCCでは、事務局を務めさせていただくことになりました。
今後とも、FAT COMPETITION と共に、末永いお付き合いをいただきますよう、JHRCCメンバー一同を代表して、お願い申し上げます。
FAT COMPETITION では、ヒストリックカーでのレース競技中心の活動を、そしてこのJHRCCで は、ヒストリックカーでのラリー中心の活動を通じて、メンバーが真剣に遊び、学び、そしてその活動から得たモノを、伝えてゆくことを主旨としていますが、構成メンバーは、ご老人、おじさん、中年、若者等々・・・という、あらゆる年齢層からなる、いたってフツー人たちの集まりとなっており、「FAT・・・」とほとんど同じです(今のところ)。
私は、”RALLY Isle of Man 2012″ 昨年の9月に初挑戦をし、無事に完走を果たしました土屋&三木組のサービスクルーとして同行しました。ラリーは3日に渡り行なわれましたが、数々のドラマは、別頁にてご案内の通りです。
今回は同HPブログで、できる限り、各メンバー目線での、しかもリアルタイムな情報の詳細をお伝えしていけるよう心掛けますので、お楽しみに。
ココに1枚の写真があります。”RALLY Isle of Man 2012″の3日目に撮った写真です。
2日目のナイトステージでエンジンを壊し、現地のワークスショップオーナーの所有するエンジンをお借りし、徹夜作業の末、再び3日目のスタートを迎えたその時の写真です。
#785(同ラリーでのゼッケンは#19)の手前の少年は、父親と二人でこの場所に来ていました。最初は、かなり遠慮がちで、#785から離れた場所で父親が写真を撮っていました。
「もっとミニの近くに寄って!!!」 我々サービスクルーが促しました。 そこでの1枚の写真なんです。
きっと、この少年は数年後に、ドライバーとして自分のお気に入りのラリーカーを運転して、この舞台に立っているのかな…なんて思いました。コ・ドライバーは写真を撮っている父親??そんなモータースポーツの文化をところどころでまじまじと目の当たりにしました。この写真、この時急に携帯電話で撮った、お気に入りの1枚です。画像として残しておいてよかったぁ~!
こうやって、私たちの子供たちにも伝えられたらなぁ。
さて、いよいよ始動開始!です。
2回目の挑戦・・・
“RALLY Isle of Man 2013”
そして、もうひとつの約束を果たすために・・・
「来年もマン島に来るんだろぉ~。その時に返してくれればいいよ!!」
1年間もの間、快く、しかもこんなに離れた見知らぬ日本人しろうと集団にエンジンを貸してくださったオーナーのところへ、今年も日本からはるばる訪れます。
Isle of Man…遠いです。
m.izawa